2026.02.09 | 採用情報
「結果で恩返ししたい。」 挫折の先で見つけた覚悟と、“マッチョ介護士”として挑み続ける理由 /【7SEAS FITNESS 】 立見北斗さん vol.2

インタビューコラム前編では、立見さんが入社してから感じた介護・福祉のやりがい、施設責任者のリーダーとして感じていた孤独、そして挫折。「弱点がない」と言われてきた立見さん自身が、初めて“自分の弱さ”と向き合った時間を赤裸々に語ってくれました。
▷「自分の弱さを痛感した。」弱点のない男が経験した挫折と成長の軌跡/宣伝本部所属 立見北斗さん vol.1

後編では、その挫折を経た彼のフィットネス実業団「7SEAS FITNESS」の選手としての「挑戦の舞台」に立ち続けるその理由について迫ります。
「結果で恩返ししたい。」
ーーー現場のスタッフとして立見さんのこれまでのお話を伺いました。現場での勤務に加えて、実業団選手としての立見さん。
選手として振り返ってみて、この2シーズンはいかがでしたか?
そうですね。NOIE TSUCHIURAで働いていた時の話に少し戻りますが、入社した年の2024年は、実業団の選手としてなんとしてでも成績を残さなければいけない。その一心でした。
結果は、APFでもグラチャンでは2位に、初めてチャレンジしたFWJのオープンクラスで3位入賞するなど、今思えば実業団選手としては着実に結果を残せていたのだと思います。
「実業団選手として絶対に負けられない、成績を残したい」という気持ちももちろんですが
一番は、大会前などのシフトで夜勤を代わってくれ、他にもたくさんの配慮してくださった現場のパートさんや他のスタッフの皆さんへ何としてでも結果で恩返しをしたかった。
実業団の選手は勤務時間8時間のうち、2時間はジムに行くことが業務として認められています。そんな変則的な勤務、スタッフの皆さんの協力は必要不可欠です。
そのため実業団選手は「周りのスタッフにも応援される存在」でいるため、みなさんへの感謝の気持ちは日々の現場への差し入れや言葉でお伝えすることは欠かさずにしていました。

ーーー以前、立見さんとも一緒に働かれていたNOIE TSUCHIURAのパートさんにお話を伺った際、「ボディメイクと介護の仕事を両立するスタッフが身近にいることで、“ブレず、ひたむきにやり続けることの大切さ”を常々感じている。みなさんが目標に向かって努力している姿を見ていると、体だけでなく心も鍛えられていると感じますし、そんな姿に私もとてもいい影響を受けています。」
そんな風に話されていました。
他にも、社内へのアンケートからはこんな声も多く聞かれました。
「マッチョの皆さんが毎日コツコツ頑張っている姿を近くで見ていると、自分も負けてられないなとパワーをもらえます。(選手の皆さんの)ステージでの姿をみて、自分も頑張ろうと思える。」
「仕事と並行しマッチョになるまで自身を鍛え上げるストイックさや自己管理力、精神面のタフさには感心しますし見習わなくてはと思います。」
「女性だけの勤務では不安なときももちろんあるので、マッチョ介護士が勤務中にいてくれるだけで安心感があります。」
ーーー業務とトレーニングの両立に、刺激を受けるスタッフも多く前向きな連鎖となり、この連鎖はスタッフのみならず、関わるご利用者様にも広がっています。
このコラージュ作品は放課後等デイサービス「motto」に通所されているご利用者様が、昨年の大会前に作ってくれました。
いつも僕は本社でこの机で仕事をしているのですが、作ってくれた想いが本当に嬉しかったので、目の前に飾らせてもらっています。その方もトレーニングを頑張っているので僕も
仕事中、この作品を見るたびに、”頑張ろう”と、とても励みになっています。
スタッフのみならず、こうやってマッチョを目指し、筋トレを始めて目標を持ち、ボディパフォーマンスコンテストに出場されたご利用者様もいらっしゃいます。
実業団選手として周囲にもいい影響を与え続け、「応援される存在」であることはこれからも心がけていきたいです。

「高みを目指して」7SEASは新体制へーー。
ーーー2024年のシーズンは見事な結果を残すことができ、弾みをつけた2025年。昨年はどんな1年でしたか?
昨年は、APFやFWJ以外の大会にも出場し、シーズン中合計7連戦を走り抜けました。
特にFWJのプロ戦の前哨戦であるNATURAL PRO QUALIFIERに初めて挑戦したのですが、ここではファーストコールに呼ばれることもなく、結果はセカンドコールで敗退。
これまで大会に出場して入賞できなかったことは初めての経験でした。
そんな昨年のシーズンが終わって、僕には明確な目標ができました。
これまで言葉にすることができなかったのですが昨年の結果を受けて「IFBBプロになる」
ということを公言することができるようになりました。
ーーー結果は決して良いものではなかった、それでも「IFBBプロになる」と、公言していこうと思えたのはなぜでしょうか。
ボディメイクは時間がかかる競技。今年初めてプロになる方々と同じステージに立ってみて、毎日の積み重ねでこのステージで肩を並べて戦う身体は”作っていける”という可能性が見えたことが一番の理由です。
そのためにも今年はプロカードをかけた大会に挑戦していきたいと思っています。
ファーストコールにも呼ばれない、もしかしたら入賞できないかもしれないけれども、フィットネス実業団「7SEAS FITNESS」の一員として挑戦する姿勢を見せ、新体制となりレベルの上がったチームの選手として、高い視座を持って活動していきたいと思います。
ーーー最後にスタッフ、実業団選手、二足の草鞋で活躍している立見さんの今後の展望を教えてください。
自分にしかできないこととして広報の業務・そして実業団選手を両立し、より多くの人に「福祉のこと」を知ってもらうきっかけになるよう、今シーズンは海外のコンテストにも挑戦していきたいと思っています。

また、最近は世界的にもフィットネス選手にスポンサーをつけるのが主流になってきています。他のスポーツと同様に、フィットネスの選手を支えてくれる企業が増え、7SEASにもスポンサーをつけることができたら嬉しいです。
「7SEASの活動を支援する=福祉に貢献する」そんな未来になれば、丹羽社長が思い描いている未来に少しでも近づくのではないかと思います。
ビジョナリーの実業団7SEASは「筋肉を社会貢献に」というテーマで活動を広げ、福祉業界、フィットネス業界と様々な業界に旋風を巻き起こしていく実業団チームへと成長しています。
想いをかたちに、挑戦し続ける立見北斗選手の活躍に今年も目が離せません..!!